きっかけ
「未来の食卓」を観たのは昨年の3月ごろでした
結婚式が終わってひと段落し
その頃わたしが気になっていたのが
※公正貿易とか食品の安全とか
(主婦らしいでしょ?)
スーパーで野菜を買う時
値段のほかに特に産地が気になってた時でした
長ネギやにんにくは中国産が多く出回り
オクラはオマーン産
人参はタイ産
かぼちゃもニュージーランドなんかの輸入物のほうが多くって
だけど輸送費をかけたそれらの方が半額近く安いのが疑問で
自然と避けるようになりました
どうして近くの国内産がこんなに高くって
海外の物の方がこんなに安いの?
安い労働力と広大な土地でたくさん栽培できるから?
だとしたら現地の人はどれくらいのお給料で
これを作ってんの?
だけどそれも彼らの大切な収入源なんだろうけど・・・(ぐるぐる・・・)
とりあえず想像力の乏しい私は
なんだかよく分からない
かなしい気持ちになって
それらを買うのを止めてしまいました
(それが正解なのか不正解なのかは今も分かりません)
「未来の食卓」は
農業が主な産業のフランスの田舎の村で
大量の農薬とその被害に苦しむ人々の話
子ども達や村民の未来を守るため
安全な給食を作るセンターをつくった村のドキュメンタリー です
うーん
なかなか本題にたどりつけません・・・
文章ばかりが長くなって
文才のない自分が情けないっす(*_*;
※公正貿易・フェアトレード
途上国の生産者に公正な賃金や労働条件を保証した価格で商品を購入することで
途上国の自立や環境保全を支援する国際協力の新しい形態